VIOの中でも、自己処理が難しいIラインは脱毛サロンや医療脱毛でプロの手に任せた方が安心な部分といえます。
ただ、デリケートで粘膜に近いIラインは、どこまで脱毛できるのかが気になる人が多いでしょう。
調査員アイ
Iラインはどこまで脱毛したい?
脱毛サロンや医療脱毛では、Iラインの脱毛も人気です。
VIOの中でも、なかなか自分では綺麗に処理できないのがIラインのムダ毛。
そんなIラインのムダ毛はどこまで処理するのが理想的なのでしょうか。
Iラインの毛は粘膜まで生えてる?
Iラインは、自分ではなかなかよく見ることのできない部分です。
手触りで、なんとなく毛深いことはわかっていたり、時々鏡でチェックする女性もいるでしょう。
Iラインは体の他のパーツと違い、粘膜と非常に近いところです。
そのため、Iラインのムダ毛は粘膜ギリギリのデリケートな部分にまで生えている女性が多いのです。
Iラインの毛は粘膜ギリギリまで脱毛したい女性が多数
Iラインは普段は人には見られる機会のない場所ではありますが、下着との摩擦や、ムダ毛が濃いことで不衛生になりかゆみなどに悩まされる女性は少なくありません。
VIO脱毛では、ナチュラルに毛量調整をした仕上がりを希望する女性もいますが、完全にツルツルにするハイジニーナも人気があります。
調査員アイ
Iラインのムダ毛の自己処理は難しい!危険なので避けるべき
電気シェーバーなどを使ってVラインの自己処理をする女性もいますが、Iラインは目視で確認しながら処理をするのがとても難しい部分です。
素人が十分なケアをしなかったり、処理の仕方を誤ると、肌トラブルを起こしたり傷をつける恐れがあります。
参考ページ:VIOの自己処理の方法は?メリット・デメリット・注意点を解説!
Iラインの脱毛が可能な範囲はどこまで?脱毛サロンと医療脱毛を比較
Iラインの脱毛は自己処理では難易度が非常に高いので、脱毛サロンや医療脱毛でプロの手に任せた方が安心ですし、満足のいく仕上がりが期待できます。
調査員アイ
脱毛サロンではIラインの粘膜ギリギリまでの脱毛はできないことが多い
Iラインの中でも粘膜周辺は、皮膚が薄く非常にデリケートで刺激を受けやすい部分です。
一般的な脱毛サロンで行われている光脱毛は、皮膚への刺激が穏やかとはいえ、Iラインの粘膜ギリギリのところとなると、肌トラブルを起こすリスクが高くなります。
こんな人には脱毛サロンがおすすめ
一般的に脱毛サロンでは、残念ながらIラインの粘膜ギリギリまでの脱毛はできません。
ただ、デリケートなIラインには、光脱毛は負担が少ないというメリットがあります。
調査員アイ
参考ページ:VIO脱毛を考えている女性必見!おすすめの脱毛サロンとサロン選びのポイントを解説!
医療脱毛ではIラインの粘膜ギリギリまでの脱毛ができるクリニックもある
医療脱毛であれば、Iラインの粘膜ギリギリまで脱毛することが可能と言われています。
ただし、利用するクリニックでIラインの粘膜ギリギリまで脱毛できるかについては、前もって確認しておきましょう。
こんな人には医療脱毛がおすすめ
Iラインのムダ毛を粘膜ギリギリまで脱毛したいなら、脱毛サロンではなく医療脱毛を選択する必要があります。
調査員アイ
参考ページ:VIO脱毛は医療脱毛がおすすめ!施術費用の安さランキングや何回で効果が出るのか調査
VIO脱毛でIラインを粘膜ギリギリまで脱毛するメリットって?
VIO脱毛をする時に、Iラインのムダ毛を粘膜ギリギリまで脱毛するのは、大変そうだしちょっと不安、と感じる人もいるでしょう。
けれどもIラインのムダ毛を粘膜ギリギリまで脱毛すると、いろいろとメリットがあるのです。
完全にツルツルにすればハミ毛の心配がない
VIOのムダ毛を脱毛したいという女性は、下着や水着をスタイリッシュに着こなしたいと考えていることも多いでしょう。
粘膜ギリギリのところまで完全にツルツルに脱毛しておけば、そのような心配もなくなります。
粘膜近くにムダ毛が生えているとかゆみや肌トラブルの原因になる
VIOの中でも、Iラインの粘膜周辺は湿っていることが多く、そのような部分にムダ毛が生えているとかゆみが起こったり、かぶれなど肌トラブルなどの原因にもなります。
Iラインのムダ毛を粘膜ギリギリまで脱毛し、可能な限り減らしておくことで、ショーツとの摩擦で不快に感じるのを防ぐこともできます。
粘膜ギリギリまで脱毛すると衛生的な状態を保てる
Iラインに肌トラブルが起こりやすいのは、粘膜周辺が不衛生になりやすいからです。
女性の場合は、どうしてもおりものや生理の経血などがIラインのムダ毛に絡まりやすく、そこから雑菌が繁殖しやすくなります。
そうするとさまざまなな肌トラブルが起こりやすくなります。
そのような不衛生な状況で常にショーツに圧迫されていると、気になるニオイの原因にもなります。
参考ページ:VIOの気になるニオイどうしてる?対策が知りたい!
調査員アイ
せっかくVIO脱毛をするならできるだけ綺麗に脱毛した方がいい
VIO脱毛で自己処理がいらなくなるまで通うとなると、回数や期間もかかります。
せっかくお金と時間をかけるなら、もう面倒な自己処理から解放されるよう、Iラインのムダ毛もできる限りツルツルにしてもらった方が、後々のことを考えても楽だしお得です。
Iラインの粘膜ギリギリまで脱毛をするとこんなデメリットもある
Iラインのムダ毛は、可能であれば粘膜ギリギリまで脱毛した方が良い、ということがわかりますが、逆にとらえ方によってはデメリットと考えられることもあるので、確認しておきましょう。
粘膜はよりデリケートな部分なので痛みを強く感じやすい
VIO脱毛は、特に他の部位に比べて痛みや熱を感じやすいと言われていますが、粘膜が近く皮膚が薄いIラインはもっとも痛みを強く感じる部分です。
調査員アイ
慎重に施術を行う必要があるので時間や回数が必要になることも
VIO自体が、他の部位と比べて、毛が太くて濃いという特徴があるので、脱毛効果を感じるまで回数や期間がかかる傾向があります。
その上、Iラインの粘膜ギリギリの部分は、特に慎重に施術を行う必要があるので、完全にツルツルにするまでには、ある程度時間がかかることを頭に入れておきましょう。
施術時にスタッフに粘膜ギリギリまで見られるので恥ずかしい
VIO脱毛をためらう女性には、デリケートゾーンをスタッフに見られるのが恥ずかしい、という人もいます。
特にIラインはいくらプロのスタッフとは言っても、完全にさらけ出すのはやはり抵抗があるものです。
粘膜ギリギリまで見られるのは、最初のうちは恥ずかしく感じてしまうでしょう。
調査員アイ
施術ができるところが限られるので希望のサロンやクリニックで脱毛できない可能性もある
最近では格安でVIO脱毛ができる脱毛サロンが人気で、気軽に通えるのが魅力です。
ただし、脱毛サロンでは通常Iラインの粘膜ギリギリまでの脱毛はできません。
そのため、粘膜ギリギリまでの脱毛がしたいなら、医療脱毛をする必要があります。
医療脱毛でも、最新の肌への負担が少ない脱毛機を使用する必要があるので、通える場所がある程度限られてしまいます。
Iラインの粘膜ギリギリまで脱毛する時の注意点
Iラインの粘膜ギリギリまでの脱毛はメリットが多い反面、デメリットもあることがわかります。
安全に脱毛するための注意点についても確認しておきましょう。
痛みが強い可能性が高いので痛みに弱い人は無理をしない
VIOは特に脱毛で痛みが強い部分です。
あまりに辛い場合は、麻酔を使用することなどをスタッフに相談してみましょう。
不安や緊張など精神面からも痛みが強くなりやすいので、事前にスタッフに痛みについて確認しておくと良いでしょう。
他の部分よりデリケートなところなので、肌や体調のコンディションが万全の時にする
最近の脱毛機は肌への負担が極力おさえられていると言われてはいますが、施術によりどうしても負担はかかります。
特にIラインの粘膜周辺はデリケートな部分なので、影響を受けやすいところです。
調査員アイ
アフターケアや衛生面に気をつける
脱毛後の肌は、保湿などのアフターケアをしっかりとして、衛生的に保つ必要があります。
特にVIOはデリケートな部分で、その中でもIラインの粘膜周辺は不潔になりやすいので注意が必要です。
大量の汗をかくような運動や、締めつけの強い下着は避けるようにしましょう。
参考ページ:VIOのムダ毛処理はアフターケアが肝心!自己処理で気をつけるポイントはコレ!
その他注意点や疑問な点などを事前にスタッフに確認しておく
VIO脱毛の中でもIラインの粘膜ギリギリまで施術を受けるのは、不安に感じることもあるはずです。
- 痛みの度合いや
- 肌への負担
- どのようなトラブルがあるのか
- アフターケアは万全か
施術における不安な点や、どれくらいの回数で効果が出るのかなど、気になることなどは、事前にスタッフに質問し、納得した上で施術を受けると安心です。
Iライン脱毛を粘膜ギリギリまでしたいなら医療脱毛がおすすめ!カウンセリングで相談しよう
調査員アイ
まずはカウンセリングを受けて、Iライン脱毛の疑問点を解消しましょう。